Ender-3 S1 Pro 機能紹介
1. 300℃対応!ほとんどの樹脂が造形可能な新ノズルを採用!
ノズル温度は300℃まで対応。別売のエンクロージャーや硬化鋼ノズルを利用することでナイロンやポリカ―ボネードなど高温が必要な樹脂のほとんどが印刷可能です。(ノズルはMK8ノズル規格と互換性があります)
2. 使いやすさを追求!直感的操作の4.3インチカラータッチディスプレイとビルドプレートハンドル
4.3インチのカラータッチディスプレイを採用。新開発のUIで簡単・直感的に操作することができます。 熱を持ったビルドプレートを取り外す際、安心して取外しが可能なビルドプレートハンドルも今回Crearity社のプリンターで初めて採用されました。
3. 造形物のSNSシェアや暗い場所での操作に便利。LEDライト付属!
造形物を照らすLEDライトが付属。暗い場所でも安全で、SNSなどでの写真撮影でもより綺麗に撮影が可能です。
4. 定着の良さとを両立!PEIプラットフォームを標準採用!
従来はオプション製品として販売していた次世代プラットフォーム「PEIプラットフォーム」(別売定価¥3,960)を標準採用! 強力な定着力とを造形物の剝離性を両立し、より造形と、造形後の処理が簡単になります。
5. 関連パーツもサンステラから続々販売予定!
拡張性が高く、様々なメーカーのサードパーティパーツをご利用いただく事ができます。 今後、効果的な冷却が可能な水冷パーツが登場予定!株式会社サンステラでも取扱を予定しています。
Ender-3 S1 と共通の機能
6. ノズル詰まりと決別!TPU造形も可能な独自開発の少トラブル ダイレクト式エクストルーダー!
Ender-3 S1 Proではダイレクト式エクストルーダーを採用。 押出をホットエンドの真上で行うことで安定した押出を実現し、少トラブルかつゴムライク樹脂も造形ができるようになりました。 ノズル詰まりのトラブルも大幅に減少します!
7.煩わしさと決別!水平出しが簡単な補助レベリングセンサー標準搭載。
【Ender3 S1 Pro】では、水平出しが簡単な補助レベリングセンサーの【CR-Touch】を標準搭載。 自動でZ軸高さを検知し、ソフトウェア上で造形時に補正を行います。とても面倒だった水平出しレベリング調整が、自動で簡単に完了します。
8. 組み立て時間15分!6ステップで完成する半組立モジュールで出荷!
96%完成した状態で梱包され出荷されるため、組み立て時間はわずか15分。 初代機種Ender3では2時間程度必要であったため、8分の1に短縮されました。 メンテナンスも簡単なので、長くお使いいただく事ができます。